
ここ数年のストイックなJuke/Footwork路線からDrum and bass、とりわけFuture BassやTrapなどの要素を取り入れてポップさを織り込んだ、今の時代に合わせた進化の様子が見て取れる一枚。今年上半期にリリースのあったSepalcure – Folding Timeとも違った華やかさがあり、洗練されていて、ある意味では初期のリリースのように戻ってきたようにも感じる。これから聴くという人にも、これまでのファンにも楽しい。2016年 Ninja Tune
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